ちび龍の修練場

文系総合職のふつーのビジネスパーソンが、食いっぱぐれないキャリア構築と、社会変革の両立を考えていく思考のラボ。

ブログ名の由来

元々ブログをやる人間ではないのですが、ちまちまと、ひっそりと、自分の頭の中にあることを書いて蓄積していこうと思い、始めてみました。

 

タイトルは東洋最古の古典と言われる『易経』にヒントを得ました。そのうちもっとしっくり来るタイトルが思い浮かべば変更するかもしれません。『易経』は一見占いの書に見えますが、その実、人生の出処進退の方法が書かれた書であり、人の世の移ろい・変化の法則性を記した人生哲学の書です。さすがに原書は読んだことがないのですが、易経研究家の竹村亞希子先生の解説本をいくつか読み、ご本人にもお会いする中で、私の人生のバイブルのひとつとなりました。

 

今私は会社員として日々働いておりますが、キャリアの変遷が少し変わっていたり、私なりに信念や思いを込めて仕事をしていたりする側面もあります(キャリアの変遷は、そのまま話すと身バレの可能性があるので、順不同で話題に応じて出すくらいにします)。そして、今後こういうことができたらいいなあ、やりたいなあ、ということも粒度様々ですが心の中にあり、今はその道の途中、準備期間でもあると捉えています。

 

考えていること、感じたこと、仮説、すぐ解決しないもやもやなど、つらつら書いていこうと思います。